2014年12月10日水曜日

インフルエンザA型

娘が罹患したウイルス性胃腸炎、まんまと夫婦そろってうつってしまいました。夫は吐き気と下痢(2日間)、わたしは吐き気と下痢2回。わたしの方が胃腸炎の症状は軽かったようです。

しかし、胃腸炎をもらった翌日、胃部に残る不快感に加え、ものすごい悪寒に襲われました。熱を測ってみると39度台。こりゃいかんと早々に眠りにつくと、翌朝には38度台まで下がって(?)いました。

39度の高熱の後では、38度台だと体が動くんですよね。このときはまさかインフルエンザにかかっているとは思っていなかったので(胃腸炎のせいだと思ってました)、ふつうに家事と育児をしました。

発熱3日目。熱は景気良く40度を超えてきました。体が痛くて痛くてさすがに起き上がれません。午前中の会議はどうしても抜けられないと夫は会社へ。お昼にはなんとか帰ってくるからという言葉を信じて、泣き叫ぶ娘を抱きしめながら長く辛い地獄の午前中を過ごしました。

夫に付き添われ、なんとか午前中の診療に滑り込み、検査の結果インフルエンザA型にかかっていることが判明しました。(このときわたしは問診票を書くことも、椅子に座っていることもできないほどでした。)

わたしの母に翌日からのヘルプを依頼、わたしは家内隔離状態に。娘が不安そうに時々部屋をのぞくのが不憫でした。

母が来てからは、夫は安心して仕事に行けたし、娘も心なしか安心したようだし、わたしもゆっくり養生することができました。

あとは、家族にインフルエンザがうつらないこと(うつっていないこと)を祈るばかりです!


0 件のコメント:

コメントを投稿