2008年9月27日土曜日

チェブとカフェと

大好きなロシアの人形童話「チェブラーシカ」が、今日から仙台フォーラムにて公開です。
さっそく観てきました。

あの独特の雰囲気、チェブのかわいい表情、物語に込められたメッセージ。
何回観てもいいです。
子供を授かった暁には、ぜひ一緒に観たい映画のひとつです。


そんなこんなで気分がよくなり、映画館近くにあるカフェ「ni vu ni CONNU cafe」へ。



ここは以前から行きたいと思っていたものの、なぜかかなわなかったカフェ。
否が応でも期待が高まります。

メニューは思った以上に充実していました。
いろいろ食べたい、飲みたいものがあったけれど、クロックムッシュとコーヒーをお願いしました。



(奥はダンナさんのクロックマダム)

チーズたっぷりでかなりおいしい。軽めのマスタードをつけて食べるとまだ違った味わい。

隣の席の男性がオムライスのようなものを食べていたのを盗み見し、「今度はあれを食べてみよう」などど決心しながら、快適なティータイムを過ごしました。

さらに、大町にある北欧アンティーク家具ショップ「HYGGE」に立ち寄り、ちいさなガラス瓶を購入。さっそくベランダに咲いている日々草を飾りました。(さきほどのカフェの影響かなり大)



(こうしてみると、ちいさなビール瓶みたい)

わずか高さ8センチくらいではあっても、お花がある部屋ってやっぱりいいもの。
続けていきたいと思いました。

2008年9月23日火曜日

カレーと献血と

祝日の今日、ランチは外でカレーを食べよう!ということになり、情報収集した結果、錦町にある「さふらん」という欧風カレーのお店に行くことにしました。

近くのコインパーキングに駐車し、お店に向かう道すがら、ぷ~んとカレーのいい香りが漂ってきます。
おお、この香り!空腹が増長されるぅ…と思いながら店内に入ると、とってもレトロな雰囲気。
懐かしいような気分になりながら、チキンカレーのセットをお願いしました。



ダンナさんがオーダーしたポークカレーよりチキンカレーのほうが辛め。だけど辛すぎずちょうどいい。ていねいに作られた感じがビシビシ伝わってきます。
「欧風カレーなら、まさにこういうカレーがいい!」というストライクゾーンの味でした。

今度はシュリンプカレーが食べてみたいな。


カレーを食べて元気になったので、久々に献血することにしました。

わたしの血液は男性並みの濃さ(?)を誇り、400ml献血してもびくともしません。(けっこう自慢)

それなのに…

献血前の医師によるチェックで、今日は献血できないことに!

血圧が低すぎたのです。(上が88、下が55)
献血をするには、上が90以上ないとダメだそうです。

わたしの場合、めまいがするだとか倦怠感があるだとかそういう症状はないし、ストレスの多い生活とも思わないので、まぁ、遺伝・体質とか運動不足あたりが原因かと。

自らの健康をちゃんと維持できないうちは誰も助けられないな、と反省し、夜のジョギングを再開する決意をしたのでした。