2014年2月21日金曜日

わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい

我が家の番長、1歳1か月の娘。
ときに「勘弁してくれ〜」と白旗を上げるほど元気いっぱい。

ティッシュを粉々にしたり


おもちゃや絵本で部屋を埋め尽くしたり


おもちゃを倒して遊んだり


米粒だらけになったり



もう毎日こんな調子で、一日が過ぎるのがとても早く感じます(笑)
わんぱくされたときは「うぎゃー」となりますが、こうして写真を見返すとふっと微笑んでしまうのですから、不思議なものです。

わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。まさにそんな心境です。


2014年2月17日月曜日

友人を招いて

先週末、大学時代の友人が遊びに来てくれました。
料理が苦手なわたし。人に手料理を振る舞う機会などほとんどなく、きちんとおもてなしができるか不安でしたが、まぁ幼いこどももいることだし、わたしのことを良く知っている友人なので、過大な期待をされることもないだろうと開き直ることにしました。

問題のお料理は、当日に作るのは危険(こどものからみでスケジューリングが難しいし、失敗したら取り返しがつかない)なので前日に作っておけるものを。具体的にはビーフシチュー、鶏肉とレンコンの炒め物、キャロットラベを作り置きしました。それといただきもののチーズ。当日、カプレーゼを作りました。友人がシャンパンとパンを持って来てくれることになっていました。夫はワイン好きの友人のために赤ワイン(大好きなモレサンドニ)を買ってくれました。

あ、そうそう。夕食の前のお茶タイムでは、手作りのりんごのパウンドケーキを用意しました。本当はスコーンを焼きたかったのですが、近所のスーパーにクロテッドクリームがなかったため断念しました。


久しぶりに(7年ぶり?)会って、おしゃべりに花が咲き、時間はあっという間に過ぎました。今度は1泊2日ではなくもっとゆっくりしていって〜という感じです。仕事があるので難しいかな…。

彼女のおうちと我が家はけっこう離れているので、頻繁に会うことはなかなかできないでしょうが、ときどきこうして会えたらいいなぁ。


友人から娘にすてきなプレゼントをいただきました。FABER CASTELLのクレヨンです。早くおえかきができるようになるといいね。





2014年2月13日木曜日

こどもの医療費助成について

仙台市から千葉市に転居して、自治体によって行政サービスに違いがあるなぁと感じます。

一番身近なところでは、こどもの医療費助成。たとえば、通院については…

仙台市では2歳までは無料、3歳から小学3年生までは初診時500円、再診時無料。
千葉市では小学3年生までは通院に1回につき300円。

気になったので他の自治体についても調べてみました。
東京23区は15歳まで無料、千代田区ではなんと高校生相当年齢まで無料!千代田区すごいですね。助成対象となるこどもの人数が少ないということなんでしょうけれど。
千代田区と対照的なのは新潟市。小学3年生まで1医療機関ごと1日530円。さらに月に4回までという限度が設けられています。

ちょっと調べただけでも、自治体によって助成対象や自己負担、保護者の所得制限の有無等、結構ばらつきがあるんですね。

ずっと前に杉並区から仙台市に転居したとき、国民健康保険料がどんと高くなり、びっくりして問い合わせたことがありました。電話口で対応してくれた仙台市の職員さんから説明を受け、理解はできたけどスッキリ納得することはできなかったことを思い出しました。手厚いサービスを望むくせに、負担は少ない方がいいと思うちゃっかり人間です、はい。

そういえば、千葉市ではこの2月1日からゴミの収集が有料化されました。まぁ、仙台市でも有料だったので有料化そのものに違和感はないのですが、引越してきた矢先に有料化とは!と思わなくもありません(笑)

医療費やゴミ以外にも保育所の問題とか、児童館や図書館のサービスとか、気になることはいろいろ。世の中、簡単じゃありませんねぇ。


2014年2月12日水曜日

予期せぬ買い物

家族で近所のショッピングモールに出かけたときのこと。
目的地に着くやいなや、娘の洋服が汚れてしまいました(オムツから漏れてしまった)。
今シーズンはもう洋服を買わないと思っていたのですが、着替えを持っていなかったので、急きょ買うことに。

吟味する時間もなかったので、困ったときのUNIQLO頼み(?!)。このレギンスの80cmを購入しました。


ピンクとか花柄とか、いわゆる女の子らしい洋服をあまり買わないわたし。しかし、このときはなぜかこの花柄に惹かれたのでした。これが何と吉!地味なワードローブに文字通り「華」を添えることになったのです。



チャレンジングな衝動買いだったにもかかわらず結果オーライで、嬉しい誤算となりました。



離乳食はイヤ

娘を出産した病院が母乳育児を積極的に推進しており、またわたしの乳が良く出ることもあって、娘を完全母乳で育ててきました。

離乳食は生後6か月からスタート。1歳1か月となった今、どこまで進んだのかと言えば…、ほとんど食べません。「ママはおっぱいをくれる人でしょ。他のものはいらないわ。」てな感じで。千葉に越して来て、ますます食べなくなりました。

おっぱいが大好きな娘におっぱいをあげることは、母としてこの上ない喜びを感じるところではあるのですが、食べ物に興味を示さないのは心配です。

どうやら完全母乳の子に離乳食を食べない子が多いようですね。断乳すれば離乳食をモリモリ食べるとか、夜ぐっすり寝てくれるとか聞きますが、まだ断乳する決心はつきません。

なので、これからも娘の前で美味しそうにごはんやおやつを食べて、食べることは楽しいことだと地味に刷り込んでいくしかないかなぁ。(実際はゆっくり食べる時間なんて無いに等しくて、かっこむ感じなんですけどね…)

2014年2月8日土曜日

雪景色とプレゼントと



朝の段階ではさほどでもないなと思った雪ですが、時間を追うごとに予報どおりの積雪となってきました。
仙台出身のわたしにとって雪そのものは珍しくはありませんが、ここ千葉での雪とあっては事情が違ってきます。
夜になって関東各地で停電のニュース。恐れていたことが!!自宅のある区でも停電しているところがあるようなので、さっそく携帯電話と充電式ライトの充電をしました。また、非常用リュックサックを枕元に準備しました(懐中電灯、携帯ラジオ等が入っている)。停電時でも使えるストーブもあるし、電気が復旧するまでこれでなんとかしのげるでしょう。

早めに夕食も入浴も済ませたおかげで、夜の時間をゆっくり過ごせています。


こちらは、先日、友人から誕生日プレゼントとしてもらった脚用のスプレー。何かと子育て最優先の今、なかなかこういうアイテムを買う機会がなくなってきているので、嬉しい贈り物です。今夜は気分が乗ったので開封の儀をば。

ほんのりスパイシーな香り。肌になじみやすいテクスチャー。いい感じです。


脚も気分もすっきりしたところで、早めに眠ることにします。


2014年2月7日金曜日

バナナスタンド

最近買ったもので地味に便利なのは「バナナスタンド」です。

娘の離乳食が始まって以来バナナを切らさないようにしているのはいいのですが、バナナってどうにもこうにも置き場所に困るし、あっという間に真っ黒になるし、どうしたものかと困っていました。

KEYUCAでバナナスタンドを見かけたときは、「え?バナナのために3,000円(正確には2,909円)?プププ」と思いました。いえ、声に出ていたでしょう。KEYUCAのスタンドがいかに美しくても、3,000円をポンと払うことはわたしにはできませんでした。

バナナスタンドのことなどすっかり忘れ去っていると、ニトリでバナナスタンドを発見。さすがはニトリ。199円でした。この値段なら気軽に試すことができます。




小ぶりなバナナが3本しかなくて、ちょっと寂しい写真ですが…(笑)
実際にはキッチンに置いています。

買ってよかったと思う理由は、
(1)バナナの持ちが良くなった
(2)バナナの置き場所が決まり、すっきりした
特に(2)が良かった。

これまでは、棚にそのまま置いてみたり、野菜や果物を収納するカゴに入れてみたり、あちらこちらに移動させていたバナナ。正直、邪魔だなぁと思うこともしばしばでした。
それがバナナスタンドを置くことによって、「ここはバナナの場所。1本であれ6本であれ、たとえ0本でも、このスペースは他のものに侵害させない。」というルールが自ずとでき上がり、邪魔くさく感じることが皆無になりました。

そして。
このスタンドは安価なのですが、不安定さがありません。倒れてしまったことは一度もありません。


とてもよい買い物でした。ありがとうニトリ。


2014年2月3日月曜日

誕生日2014

1月某日、誕生日を迎えました。
今年は親子3人水入らずで過ごす、ささやかながらも温かい誕生日となりました。

夫は転勤してきて以来連日遅くまで仕事をしていますが、この日は周りのかたにご配慮いただいたようで早めに帰ってきてくれました。

自分で作ったBirthday dinner。ビーフシチューを当日の気分で作ったのですが、近所のスーパーに煮込み用の牛肉がなくサーロインで作りました(普通に焼いて食べた方がよかった?いえ、ビーフシチューも美味しかったですよ)。



ケーキはイオン幕張新都心に入っているパティスリー銀座千疋屋で購入。苺のショートケーキが良かったけれど、買いに行った時間が遅かったため残念ながら品切れ(と思われます)。

パーティの締めくくりは、恒例の家族写真撮影。

娘はなぜかパジャマ姿

あと何回、こうしてお祝いしてもらえるのかな。


2014年2月1日土曜日

HOTEL SUNDAYのプランプポーチ

メイク品を持ち歩くためのkate spadeのポーチ。ファスナーの引手が壊れて久しいのですが、とってもお気に入りなので多少(かなり)不便ではあるもののしつこく使い続けてきました。




しかし、そろそろ限界。

そんなとき、ふらっと入ったKITTEのFloydで心躍るポーチに出会いました。
SUNDAY HOTELのプランプポーチです(プランプとは「ふっくら」という意味なのだそう)。
どの柄もかわいいので迷いましたが、迷いに迷って選んだのがこちらです。

オモテ

ウラ

なぜこのポーチにしたのかというと…

(1)布製で軽い
 自分のものだけを持ち歩いていたときとは違い、娘用のモノ(何より娘そのものが重たいし、娘用のモノが荷物の大半を占める)も持ち歩くので、自分のモノくらいは軽くしたい。

(2)大きさがちょうどいい
 仕事をしていたときは、化粧ポーチ一つあればしっかり化粧直しができるくらいにあれこれアイテムを持ち歩いていました。今は…最低限のアイテム(お粉、アイブロウペンシル、チーク、リップ)に絞っているので、収納力のあるポーチは必要ありません。

(3)気分を高揚させてくれる
 このポーチを見るだけで、気分が明るくなります。配色のせいでしょうか。
 花柄のレース、小学生の頃に着ていたワンピースみたい。もっともアイボリーでしたが…。


ちなみに大きさはこんな感じ。


結構大きいように見えますが、中にモノを入れすぎなければぺしゃんこなので、まったくかさばりません。


ファスナーが早々に壊れてしまうことのないよう、大切に使いたいと思います。