2009年2月22日日曜日

今年の誕生日は

誕生日から1ヶ月近く経つので詳細はほんのり忘れつつありますが、感謝の気持ちを忘れないようにここに書いておこうと思います。

友達からのお祝いメール、嬉しかったです。
誕生日を覚えててもらったこと、メールを送るという行動を起こしてくれたことに感謝です。

職場の同僚には、ランチをごちそうになったばかりか、こんなかわいいケーキのおみやげまでいただきました。

まりんぱ日記-birthday cake

10センチ角くらいのかわいいケーキです。感謝です。

それから、家族にも感謝の気持ちを伝えたいです。
わたしの大好きなシャンパンをこっそり購入して、クローゼットに隠していただんなさん。
誕生日に限らず、わたしを喜ばせようと企画してくれる憎い演出にはいつもいつも脱帽です。
ほんとうにありがとう。
また、両親や妹にもありがとうを言いたいです。陰に日向に、わたしをサポートしてくれて感謝しています。

思い起こせば、30歳の誕生日はかなり寂しかったっけ。ドラマ「Sex and the city」Season4-1「独りぼっちのお姫様」ばりの寂しさだったなぁ。キャリーの「誕生日に自分のことを気にかけてくれる人(男性)がいないのがとても寂しい」というセリフが泣かせます。33歳の誕生日も悲しい思い出。ウミガメに負けたんでした。

30代も折り返し、40歳に向かっている今、こんなふうに温かい気持ちで誕生日が迎えられるなんて、あの頃は思いもしなかった。

神様というか、お天道様というか、そういうのってほんとうに存在するのかもしれません。