2010年12月31日金曜日

一年の締めくくりに

いよいよ2009年も残りわずか。
わたしを、陰に日向に支えてくださったみなさんに感謝です。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

これからわたしは、東北大学ジルべスターコンサートです。
クラシックを聴きながら迎える新年はどんな風かな。楽しみです。

それではみなさま、よいお年を!




2010年12月25日土曜日

Xmas Present

食べ盛り、育ち盛りの甥っ子へのクリスマスプレゼントは、さんざん悩んだ末、おいしいお米(10kg)にしました。


ごはんをモリモリ食べてくれると聞いて、おばちゃんはうれしいよ。


2010年12月22日水曜日

青森のお酒

夫が青森に出張に行くことが多く、たまーーーーーーにお土産を買ってきてくれます。(たいがい最終電車に飛び乗って帰ってくるし、青森出張は習慣みたいなことになってるしで、お土産はホントにたまのことです)

そのお土産がこれ。



豊盃と陸奥八仙。
青森には有名な「田酒」をはじめ美味しいお酒がいっぱいありますね!


2010年7月7日水曜日

プティフ・ア・ラ・カンパーニュ


毎日蒸し暑いですね。
こんなときは、ガツンとカレーでも食べたくなります。

父に教わってからもう何年(十何年?)もたつのに、ずっと行けずじまいだった欧風カレーのお店「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」。本日ようやく行ってきました。

ビーフカレー、ポークカレー、チキンカレー、シーフードカレー…。何にしようか迷っていたら、なんと「欲張りカレー」なるものが!ビーフ、ポーク、チキンと一挙に楽しめるなんて。辛さも、甘口、中辛、辛口の3種から選べます。わたしは中辛をお願いしました。









野菜とお肉、カレー、ライスは別々のお皿で提供されます。
わたしは全部ライスの上にのっけちゃいました。

一口食べて、もうびっくり。
お肉はホロホロと柔らかく、カレーはよく煮込まれた甘さが口いっぱいに広がります。

これはもうリピート間違いなしのお店です!






2010年7月6日火曜日

フォカッチャを焼く

昨夜、鍋にいっぱいラタトゥイユを作りました。ついついワインが進んでしまいます。
もうちょっと何か食べたいな、何がいいかな、などと考えていたら、突如フォカッチャを焼いてみるというアイディアが浮かびました。

本日、強力粉とドライイーストを購入し、さっそくトライ。
強力粉とドライイースト、塩、さとう、ぬるま湯、オリーブオイル。材料はいたってシンプル。
材料を混ぜて、こねこねすること15分。あとはラップして40分間放置。一次発酵です。

ホントに2倍ふくれるのかしら…、と心配しましたが、ちゃ〜んとふくらみました。パンパンです。







一気に期待が高まります。

これを鉄板にのせて成形し、もうちょっと放置(二次発酵)。

穴をブスブスっとあけてオリーブオイルをたらし、ベランダからちぎってきたローズマリーを散らしたらオーブンへ。

焼き上がりはこんな感じ





写真ではちょっと生焼けっぽく見えますが、ちゃんと焼けているようです。
味を確かめるのは明日の朝。今から楽しみです!






2010年3月22日月曜日

理科室のオルガン

昨年、夫の同僚のかたから「博士コーヒー」なるコーヒー豆をいただきました。
おもしろいネーミングに魅かれ、このコーヒーを販売しているカフェのことを調べてみたら、なんともかわいらしいお店!
いつか行ってみたいと思いつつ、月日は流れ…。

その夢(?)がようやくかないました。
そのカフェの名前は「
理科室のオルガン

理科室にはオルガンはないよね、などと余計なことを考えつつ店内へ足を踏み入れると、かわいいし、どこか懐かしいし、で思わずぱちり。





店内はさほど広くなく、わたしたちが入店した後も続々お客さんが訪れましたが、席がなく帰られてました。すんなり席につくことができたわたしたちは、どうやらラッキーだったようです。

さて、オーダーですが、おなかがすいていたのでチキンライスと、食後にコーヒー、スイーツを。





チキンライスには国旗がさしてあって、お子様ランチのようです。お値段はなんと500円!







シナモンロールもいちごのロールケーキも、ふっわふわというよりもしっかりした食感でした。

雰囲気もかわいくて、食材にもこだわっていて、すてきなカフェでした。


ちなみに、WCのドアには「保健室」と書いてありました。







2010年3月15日月曜日

White Day 2010

昨年からここ仙台でも「サロン・デュ・ショコラ」が開催されるようになり、バレンタインのチョコレートを「サロン・デュ・ショコラ」で買うようになりました。もちろん、本命だけですが。

チョコレートをがんばったおかげなのか、それとも年度末をがんばって乗り切ろうねという決起大会なのか、ホワイトデーに大好きなお店へ連れて行ってもらえることになりました。

向かったのは仙台駅東口にある「
ワインハウス ブウション」。

好きです、ブウション。
初めて訪れたときに飲んだマグナムボトルの
BEYCHEVELLE(グラスにて)。あの感動は今でも忘れません。ビンテージなどはすっかり忘れてしまったけれど…。

さて、今回は何を飲んだかと言いますと、ずっとおあずけになっていた「
MOREY-St-DENIS モレ・サン・ドニ」。




かつて別のお店でオーダーしたところ、運悪く欠品中とのことで飲めずじまい。飲みたいときに飲めないと、そのワインへの思いは募るもの。いつか必ず飲んでみせる!と、自宅のパソコンのデスクトップにしっかりモレ・サン・ドニの文字を刻んだりなんかして。

そして今回、夫から「どんなのが飲みたい?」との問いに思い切って「モレ・サン・ドニ」を提案してみたら、OKが出て。しかも在庫もあって。
お店のかたが「特別に」と、金魚鉢みたいな大きなグラスを出してくれたりして。







壊さないようにびくびくしながらグラスを持ち上げて、ハナを近づけてみたら、鼻腔をくすぐるなんていい香り!これは期待できそう。

いざ、ひとくち…。

わたしはワイン通ではないし、言葉巧みに表現できるタイプではないので、なんと言えばいいのか迷うのですが、ブルゴーニュならではの華やかさと、滑らかさに、もううっとりしました。何かが際立って主張するわけではなく、とてもバランスのよい感じが、中庸好き(?)のわたしにぴったりなのでした。

20代の頃はボルドーを好んで飲んでいましたが、30代の今はブルゴーニュ派。しょっちゅう飲めるわけではないけど、記念日とか、お祝いとか、そんなハレの日に少しずつ味わえたらいいなと思います。








2010年2月21日日曜日

Birthday Party 2010

仕事を通して知りあった、会社も年齢も違う女3人。
お互いの誕生日付近に集い、食事をして、ちょっとしたプレゼントを渡して。
そんなイベントがこの3年ほど続いています。

先日、わたしのお誕生会を開いてもらいました。
なかなか日程があわなくて、誕生日から一ヶ月くらい経っちゃったけど、まぁ誤差の範囲内でしょう。

この日は、仙台駅東口の「ビストロ・カンパーニュ」へ。
週末の東口だからそんなに混んでないだろうとタカをくくっていたのに、予約無しのお客さんはお断りするほどの盛況ぶり。念のため予約していてよかった!
サラダやパスタ、ココット料理など、次から次へと出てきて、おなかいっぱいになりました。

今年ふたりからもらったのは、こんなかわいいアイテム。









テーブルにちょっとひっかけて、バッグをつり下げるもの。
半年くらい前に、「スワロフスキーでこういうアイテム扱ってないかな?」とふたりに相談したことがあったのですが、そのことを覚えててくれたみたいで。とってもうれしかったです。

これを持って、おでかけしたくなっちゃった!







2010年2月7日日曜日

ガネッシュ

週末、お昼に何を食べようか夫と話していたとき、ふと話題に上ったのがガネッシュのカレー。

「紅茶専門店のカレーかぁ。インドつながりで期待大かも。」とまたもや食いしん坊アンテナがびんびん反応しました。

紅茶を飲みにおじゃましたことはあっても、カレーは初めての体験。





なんとも食欲をそそる色合い。高まる期待。
食べてみてちょっとびっくりしました。香辛料の香りや味はちゃんとするんだけど、さらさら~と食べられちゃう。胃袋、いいえ体全体にスルスル~っと染みていきます。さすが「毎日食べられるカレー」と銘打っているだけはありますね。あっという間に完食です。

食後には、紅茶のゼリー(レモンのシロップが添えられています)。





フレンチのメイン料理のあとは、どろっどろに甘いデザートもいいけど、このさらさらカレーのデザートにはこんなゼリーがベストマッチです。

なにげなーく訪れたのですが、思わぬ発見でした。想像以上の満足感が得られ、大成功の週末でした。




2010年1月4日月曜日

仕事始め





あけましておめでとうございます。

とうとうこの日が来てしまいました。仕事始めです。
9日間の休みなんて、ホントあっという間です。

今朝は、目覚まし時計のアラームよりも、「大変だ!雪が積もってる!」という夫の声で目がぱっちり覚めました。いえ、飛び起きました。

わたしは車通勤、しかも通勤経路は坂、坂、坂なので、雪などの悪天候のときはいつも以上に運転には気を遣います。

通常よりも30分ほど早く家を出て、会社に到着してみると、案の定自宅付近よりも積雪量が多い!

わたしの仕事は、新年早々雪かきから始まったのでした。
疲れた!