2014年4月25日金曜日

高橋工芸のバターケース

長らくバターケース難民でした。これぞ!というバターケースに出会えないまま、何年が経過したでしょう。

それが、このたび、見ていてうっとりするようなバターケースを手に入れました!



大好きな高橋工芸のバターケースです。Kakudoというシリーズです。

バターケースの佇まいも美しいのですが、手に持ったときの温かみ、フタを閉めるときの柔らさ。すばらしいの一言です。

木の保湿効果によってバターが硬くなりすぎない、丁寧に施された工夫によって最後まできれいにバターがすくえる、使っていくうちに色艶や増していくというから、もう期待度が半端ない。


使う前にオイルでお手入れをし、さっそくバターを入れてみたいと思います。

使用感については、後日あらためて記したいと思います。

2014年4月21日月曜日

イタズラ回避策 〜炊飯器編〜

こどもってスイッチやボタンを押すのが本当に大好きですよね。うちの娘もご多分に漏れず、リモコンや携帯電話など突起物を見つけてはポチポチ押しまくります。まだ細かい作業のできない小さな指でポチッと押すしぐさは何ともかわいらしくてキュンとするのですが、とはいえ、押して欲しくないところを、押してほしくないタイミングで押すものですから困ってしまいます。

最近の悩みは炊飯器のポチ。炊飯中にフタを開けてしまい何とも生煮えなご飯が炊きあがったことや、取消ボタンを押してしまい食事の時間になってもご飯が炊けていなかったこと、フタを開けたまま数時間が経過しご飯がカピカピになってしまったこと…などなど、彼女の仕業による被害は枚挙にいとまがありません。

そんなイタズラを回避するために、とりあえずこんな風にしてみました。


ステップ1:フタを養生テープで固定


見た目が悪いのと、使い勝手が悪い(開閉が面倒)のは仕方がありません。
しかし、この策では不完全でした。ほどなく粘着力が弱くなりフタが開くようになりました。2〜3日に1度、養生テープを取り替えてしのぎました。あ、そしてフタの塗装がはげました。お気に入りの炊飯器や高級な炊飯器にはおすすめできない技です。


ステップ2:反対向きにする(現状ココ)


これを思いついたとき、自分が天才ではないかと思いました。前後をひっくり返すだけで、娘の手から完全に逃れることができました。ごはんをよそうときにハンドルを持ってクルンと回せばいいだけなので、全然億劫ではありません。今のところ用心して養生テープをまだ使っていますが、この反対向き策だけで大丈夫そうなら養生テープは卒業の予定です。


ポチっとするところがなくなって娘は「???」という顔をしていました。そして、お気に入りのおもちゃを取り上げられたかのように悲しそうな目でわたしを見上げていました(少なくともわたしにはそう見えました)。でもやっぱり美味しいご飯が食べたいので、娘にはあきらめてもらうことにします。


【補足】
炊飯器から湯気が上がる数分間は、ヤケドしないように娘から目を離さないようにしています。


2014年4月7日月曜日

絵本

つい先日より娘の絵本に対する反応がよくなってきたのが嬉しくて、気分が高揚したわたしはさっそく絵本を購入しました。図書館などで借りて読むのもいいのですが、気に入った絵本はやはり手元に置いておいて、好きなときに読みたい。夫もよく「本は買って読め、家は借りて住め」と言っていますので、これからもいいなと思った絵本や、娘の反応がよかった絵本はどんどん(?!)購入していきたいものです。

今回購入したのはこちらの3冊。有名な絵本ばかりです。


「おつきさまこんばんは」は、夜、眠る前に読むものとして。夜にぴったりの絵本は持っていないので。

「いいおかお」は、最近本当によく笑うようになった娘にぴったりだと思って。

「おさじさん」は、なかなか離乳食(食事)が進まない娘に、いいきっかけになるのではないかと期待を込めて。今日からスプーンではなくおさじさんと呼ぶようにしようかな(笑)


どの絵本も美しい日本語の表現で、温かい気持ちになります。自分の表情が和らいでいくのが分かります。絵本は子供のためだけでなく、親のためにもとてもよいものですね。


2014年4月5日土曜日

スキンケアをベビーセバメドにチェンジ

娘のスキンケアにヴェレダのカレンドラのシリーズを使い始めたところ、どうも思ったような結果が得られず、状態が芳しくないことから、ヴェレダと迷ったもうひとつのブランドの商品を試してみることにしました。


ベビーセバメドのウォッシングバー(石けん)とモイスチャーローションです。

使い始めて5日たちましたが、お肌の状態が徐々に良くなってきているようです。しばらくはこちらのお世話になることにします。

ただ、どうも石けんで洗ったときに症状(乾燥、湿疹)がひどくなるようなので、毎日石けんを使って洗うのは今のところ見合わせています。セバメドは「正しい洗浄こそがスキンケアの原点」というコンセプトなので、お肌の状態をみながら、石けんを使っての洗浄をしていきたいとは思っています。

2014年4月3日木曜日

今更ながら圧力鍋の便利さに脱帽

わたしが持っている圧力鍋は、7年くらい前に母に買ってもらったもの。正確には、母が自分用に圧力鍋を買った際にわたしの分も買ってくれて、「圧力鍋を買ったから取りに来て」と言われたのでした。

そんな訳で、自発的に買ったものではないので、使用頻度がものすご〜く低かったのです。1年に1〜2回とか?!

ところが!
乳飲み子をかかえ、ちゃちゃっと食事の支度をしなければならない今となっては、圧力鍋サマサマなのです。

夕食は娘がお昼寝をしている間、もしくは16時台の某NHK番組「いないいないばぁ」などを見ている間に作りますが、いつ目を覚ますか、いつ飽きてグズリ出すか分からないので、手間ひまかけられません。こんなときの救世主が圧力鍋。料理の時間を短縮できて本当に助かります。

重たいし、邪魔だなぁと正直思ったこともあったけど、今はあなたなしでは暮らしていけないわ。これからもよろしくね!


おやつ事情(自分の)

まだまだ卒乳は遠いと思われる我が子。お母さんは相変わらず食欲旺盛です。三食しっかり食べても、おやつが欠かせません。現在の食生活は、出産直後のように甘いもの、脂っこいものを控えたりはしていません。

おやつはスーパーでお買い得なお菓子を買ってみたり、手作りしてみたり。




今狙っているのはこのドーナツメーカー。


ドーナツだけでなく、ホットサンドやワッフル、パンケーキも焼けます。あ、この商品は「ホットサンドメーカー」ですね。今のわたしなら、ホットサンドよりもドーナツを頻繁に焼くでしょう。

体重は出産前よりも落ちましたが(妊娠中のピーク時より22〜23kg減)、そろそろ太らないような食生活を心がけないと後々泣きをみることになりそうです。しかし、昼であれ夜であれ、娘を寝かしつけた後に甘いものをいただくひとときはまさに甘美なる時間。その誘惑に勝てそうにありません…。


後追い

一時は「いい加減勘弁してくれ〜」と思っていた娘の後追いですが、この頃ピークを過ぎたなと思えてきました。娘はまもなく1歳3か月を迎えようとしています。

例えばトイレ。今は、「ママ、おトイレに行ってくるね」と声をかけ、トイレに入る直前にドアを指さし「ここにいるからね。すぐに戻ってくるからね。」と言ってからトイレに入ると泣かなくなりました。まぁ、トイレの前に座っていたり、寝そべっていたりしますが(笑)

そういえばお風呂掃除も楽になったかも。脱衣所でオモチャで遊んで待っていられるようになりましたから。

でも、楽になったと喜んでばかりはいられないんだなぁと思うことも。きっとまもなくわたしの後ろを必死についてくることもなくなってしまうわけで。後追いするのも成長、しなくなるのも成長。嬉しさ半分、寂しさも半分。


2014年4月1日火曜日

元同期宅を訪問

むか〜し昔、大学を卒業してすぐに、東京のとある会社で働いていましたが、そのときの同期の家に遊びに行ってきました。

彼女には7歳と2歳になる2人の息子さんがいて、元気だし、ピュアだし、優しいし、男の子もかわいくていいなぁと思いました。

うちのおてんば娘はというと、場所見知りも人見知りも全くせず、お宅に着くなりタタタターっと駆け出し、あっちウロウロこっちウロウロ。ソファにのぼったり、オモチャで遊んだり、お兄ちゃんたちとたわむれたり、ホント相変わらずの自由人ぶりを発揮しておりました(笑)

滞在中ずっと楽しそうに遊んでいたので、ママたちは話に花を咲かせることができました。他の同期や先輩にも声をかけて、また集まろうということになりました。楽しみが増えてうれしい!



こちらは彼女の長男くんが描いた電車の絵。「なんの電車を描いてほしい?」と聞かれたので、ロマンスカーをリクエストしました。おみやげに持って帰っていいよ、ですって(笑)上手に描けているので、我が家の壁に貼ってみました。