娘が生まれて以来、完全母乳で育てています。娘がおいしそうにおっぱいを飲んでいる姿を見るととても幸せな気持ちになるのですが、何が困るって、娘を預けて出かけることができないことです。赤ちゃんにおっぱいをあげられるのはほんの短い期間だけなんだから、その間くらい外出をがまんすればよいではないかというご意見もあろうかと思いますが、実際そうもいかないことってありますよね。
急きょ今度の週末に仕事が入り、その日はわたしの母に娘の面倒をみてもらうことになりました。その日に向けて哺乳瓶でミルクを飲む練習を始めたのですが、これがもう大変で…。
いつわたしが母乳をあげられなくなるか分からないので、ときどき哺乳瓶でミルクや冷凍しておいた母乳などをあげていました。直近では先月末まで1日1回哺乳瓶を使っていたのですが、完母の人にとって哺乳瓶を使うのって面倒なんですよね。洗って、消毒して、お湯を沸かして、ミルクを冷まして…。で、4月に入ってから何となくサボってしまったんです。
そしたら、哺乳瓶をまったく受け付けなくなってしまいました。口に哺乳瓶を含ませようものなら、体はエビぞり、手足はバタつかせるか硬直させるか、顔を真っ赤にして大泣きします。死んでもくわえてなるものかって感じ。おなかがすけば仕方なくなって飲む、とネットで読んだので空腹時に試してみたけれど全然ダメ。ミルクの種類を変えても、解凍母乳にしてもダメ。哺乳瓶を変えてもダメ。あまりに泣かせてしまったようで、格闘を始めて3日目の昨日、とうとう娘の声がかれてきてしまいました。あ〜あ、母親失格…。
母乳が出るのに、そして赤ちゃんがその母乳を好んで飲んでくれているのに哺乳瓶でミルクを飲ませようとするのは、大人(わたし)の事情であって赤ちゃんにとっては迷惑な話でしょうね。
あ〜あ、どうしたものか…。
現在すやすやと気持ち良さそうに眠っている娘。次に目を覚ましたとき、哺乳瓶を試すか否か、悩みどころです。
2013年4月11日木曜日
2013年4月4日木曜日
お宮参りと記念撮影
1月生まれのうちの娘、本来であれば2月にお宮参りをするところですが、1年で最も寒い時期に出かけて風邪でもひいたら大変!ということで、暖かくなるまで待っていました。
ようやく寒さが緩み始めた3月末、両家のおじいちゃんおばあちゃんにも来てもらって、お宮参りに行く計画を立てたのですが、お宮参り当日、な、なんと雪が降ってしまいました!3月31日なのに!!それまで暖かい日が続いていたというのに!!!
うちの娘、何かと雪に縁があるようで。生まれた日も雪が降り、退院日は稀に見る大雪、通院日にも雪が降ることが多く、ゆきと名付ければよかったかしらと思うほど。まさかお宮参りまで…と高を括っていたところ、見事裏切られました。何十年かぶりにてるてる坊主を作ったのですが、効き目なし。
気を取り直して、一路大崎八幡宮へ。神主さんのご祈祷が始まると娘は泣き出してしまいました。お宮参り中におなかがすかないようにと授乳の時間を綿密に計画・実行したんですけどねぇ。本当に育児とはこちらの思いどおりにはいきません。
神社で初着を着せた娘を夫側のおばあちゃんに抱っこしてもらい、両家揃って写真を撮るのを(わたしは)とても楽しみにしていて、通りがかりのかたにシャッターを押してもらうのはリスキーだからと三脚まで持参したのですが、雪の中慌てて写真を撮ったせいか、満足のいく写真は1枚も撮れませんでした(ごめん、だんなさん。文句を言ってるみたいで。)
同日、近所の写真館でお宮参りの写真を撮る予約をしていたので、夕方親子3人で出かけました。3人の写真を撮るときは娘泣かず(一人の写真のときには泣き出してしまいました)。プロが撮る写真、いい出来を期待しています!でき上がるのが楽しみだなぁ。
2013年4月3日水曜日
二か月健診
生後2か月と17日となった先日、健診と予防接種のため病院へ行ってきました。
娘は発育がとてもよく、出産前に準備していた服はもう小さくて着られません。この頃は抱っこしていると腕や肩、腰が辛いのなんのって。自宅でささっと使える抱っこ紐が欲しいなぁなんて思っています(ベビービョルンの新しい抱っこ紐を持ってるんですが、家の中で使うにはちょっとねぇ…)。
この日身長と体重を測定しました。身長は60センチ、体重は6880gになっていました。立派なものです。 そりゃあわたしのカラダも悲鳴をあげるはずですね。
いくらなんでも大き過ぎ(太り過ぎ?)なんじゃないかと心配していたのですが、小児科医いわく「確かに大きいけれど、このまま母乳を欲しがるだけあげ続けてよい」とのこと。
そして嬉しいこともありました。首がほぼすわっているようなので、家の中でならおんぶしてもよいとのこと。おんぶができればだいぶ楽になります。やった!
さ
健診のあとは予防接種です。ロタの2回目と、ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎の1回目です。ロタ以外はお注射なので、両腕に計3本チクっと。ビックリしたのか痛いのか両方なのか、娘は今までで一番と言えるほど真っ赤になって大声で泣きました。もうかわいそうでかわいそうで、涙が出そうになりました。看護師さんがアンパンマンなどのキャラクターを手書きしたとおぼしき絆創膏がかわいかったなぁ。
家に帰ってきていつも以上に甘えんぼうモードな娘でしたが、お注射で泣いた姿を思い出し、たっぷりと甘えさせてあげました。
今後、四種混合とかBCGとか、予防接種がまだまだあるので、そのたびに娘の大泣きする姿を見なければいけないのかと思うと胸が苦しくなるのでした。
娘は発育がとてもよく、出産前に準備していた服はもう小さくて着られません。この頃は抱っこしていると腕や肩、腰が辛いのなんのって。自宅でささっと使える抱っこ紐が欲しいなぁなんて思っています(ベビービョルンの新しい抱っこ紐を持ってるんですが、家の中で使うにはちょっとねぇ…)。
この日身長と体重を測定しました。身長は60センチ、体重は6880gになっていました。立派なものです。 そりゃあわたしのカラダも悲鳴をあげるはずですね。
いくらなんでも大き過ぎ(太り過ぎ?)なんじゃないかと心配していたのですが、小児科医いわく「確かに大きいけれど、このまま母乳を欲しがるだけあげ続けてよい」とのこと。
そして嬉しいこともありました。首がほぼすわっているようなので、家の中でならおんぶしてもよいとのこと。おんぶができればだいぶ楽になります。やった!
さ
健診のあとは予防接種です。ロタの2回目と、ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎の1回目です。ロタ以外はお注射なので、両腕に計3本チクっと。ビックリしたのか痛いのか両方なのか、娘は今までで一番と言えるほど真っ赤になって大声で泣きました。もうかわいそうでかわいそうで、涙が出そうになりました。看護師さんがアンパンマンなどのキャラクターを手書きしたとおぼしき絆創膏がかわいかったなぁ。
家に帰ってきていつも以上に甘えんぼうモードな娘でしたが、お注射で泣いた姿を思い出し、たっぷりと甘えさせてあげました。
今後、四種混合とかBCGとか、予防接種がまだまだあるので、そのたびに娘の大泣きする姿を見なければいけないのかと思うと胸が苦しくなるのでした。
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