もう11月も半ばですが、今年のハロウィンについて記事を書いておきたいと思います。
正直申しますと、こどもが生まれるまではハロウィンがなぜ日本でここまで盛り上がっているのか理解できませんでした。日本人なら新嘗祭でしょ、的な。
こどもを持つと、本当に価値観が変わるものです。いろんな価値観が。そのひとつがハロウィンです。こどもがかわいければもうなんでも許せてしまいます(笑)もちろん我が子もかわいいのですが、周りのこどもたちもかわいくて・・・。
母子ともに初めて体験するハロウィン。いつもお世話になっている子育てサロンのハロウィンイベントに参加してみました。娘はまだハロウィンが何なのかも分からず、イベントの楽しみかたもわからないような年齢なので、本格的な仮装は見送りました。が、試験的に100円ショップでカチューシャを買ってみました。
しかしながら、(予想どおり)すぐに取ってしまいました。どんなにおだててもダメ...。
参加したイベントは、こどもたちが近所の商店に列をなして訪問し、順番にお菓子をもらってくるという、いたってシンプルなもの。ですが親バカフィルターがかかると、歩いているだけで、お菓子を受け取っているだけで、それはもう特別なイベントになるのです。
こちらは当日の戦利品(写真を撮る間にもひたひたと忍び寄る小さな手!)と、母が手作りしたお菓子を入れる紙製バッグ。
短い時間でしたが親子共々楽しく過ごすことができたので、また来年も参加したいと思います。来年は仮装もできるのではないかと、期待しつつ…。
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