踊り子号はお昼の時間帯を予約。娘は食べることが大好きなので、電車の中でお昼ご飯を食べれば、その時間は少なくとも機嫌よく過ごせるだろうから。
大船駅で切符を発券したり、お昼ご飯を調達する間、娘は5歳年上の甥っ子とJTBのキッズスペースで遊んでいました。
まるで兄妹みたい。
この旅行でとても助かったのはこの甥っ子の存在。お兄さんらしく面倒をみてくれました。また、甥っ子の自由でやんちゃな振る舞いに、娘がちょっと気圧されているようなところがあり(笑)、娘がおとなしく見えました。
キッズスペースにそうそう長居もできないので、ホームで電車でも眺めていようということに。次から次へと電車が来るたび懸命に手を振る娘。手を振り返してくれる(見知らぬ)乗客や車掌さんの多いこと!ありがとうございます。
踊り子号に乗車し、すぐにランチタイム。いつもよりも食べる時間が遅くておなかがすいていたのか、がっつくように食べる娘。ちょっと恥ずかしいくらい(笑)
食後はこのとおり。
おばあちゃんの腕の中で夢の国へ・・・。降りる直前まで眠っていました。移動に関するわたしの心配は杞憂に終わったのでした。ほっ。
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