境内が想像以上に広くてびっくりしました。そしてきれい!
娘は途中で飽きちゃうかもしれないと心配していましたが、なんのなんの。ずっと大はしゃぎでした。池の亀たちに大興奮し、なかなか先に進めなくなったり、大人でもきつい急な階段をひとりで上るといってきかなかったり(本当に上りきったので感心しました)、自分もお賽銭を入れるといってみたり、得意の石並べをしたり…。そんな娘の行動一つひとつに両親(祖父母)は目を細めていました。
家族それぞれがお守りを授かって、わたしと夫はおみくじを引きました。わたしは吉でした。やった!!おみくじの順序については諸説あるようですが、成田山では大吉に次に良いと書いてありました。そんなわたしたちの姿を見ていた娘、おみくじを引きたいと言わないわけがない。ならばと引かせてみたら、なんと大吉!これにはみんなで大喜び。自分で大吉を引くよりも娘(孫)が引く方がうれしいというバカっぷり(笑)
気を良くした一行は、お昼ごはんを食べに鰻屋さんへ。成田山と言えば鰻が有名だということを、恥ずかしながらこの歳になって初めて知りました。参道には鰻を提供するお店がズラリと軒を連ねていました。事前に「川豊」が美味しいらしいという情報はつかんでいたのですが、下調べをしなくても分かったと思われます。なぜなら、一軒だけ長蛇の列が出来ているお店がありまして、それが「川豊」でした。お店の前で鰻を割き、串打ちしていました。
両親と夫はうな重の並(並、上、特上があり、鰻の質ではなく単純に量が違うとのこと)、わたしは娘にも食べさせることを考慮して鰻の白焼きとごはん、それから肝吸いを4人分注文しました。
娘に食べさせながらいただくので、ゆっくり味わうことはできません(笑)。正直、白焼きの味を覚えていません。
食事を済ませた娘の世話を夫にお願いし、母から少し分けてもらったうな重をいただきました。身がふっくらとしていて美味しい鰻でした。鰻は地元仙台以外でいただく機会がほとんどないのですが、仙台でいただく鰻との違いを感じました。タレがさらりとしているというか、あっさりしているというか。あっさりといっても、もの足りないという意味ではなく、しつこくない甘さです。ごはんはかためです。
(せっかく関東に来たのだから、関東在住の間に、有名店の鰻をいろいろ食べてみたいなぁ…)
娘に食べさせながらいただくので、ゆっくり味わうことはできません(笑)。正直、白焼きの味を覚えていません。
食事を済ませた娘の世話を夫にお願いし、母から少し分けてもらったうな重をいただきました。身がふっくらとしていて美味しい鰻でした。鰻は地元仙台以外でいただく機会がほとんどないのですが、仙台でいただく鰻との違いを感じました。タレがさらりとしているというか、あっさりしているというか。あっさりといっても、もの足りないという意味ではなく、しつこくない甘さです。ごはんはかためです。
(せっかく関東に来たのだから、関東在住の間に、有名店の鰻をいろいろ食べてみたいなぁ…)
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