娘が1歳の誕生日を迎えて以来、なんとなく感じていることがあります。
それは、わたしと娘の関係。これまでのそれとは違ってきているように思うのです。
最近娘と接していて、娘にとってわたしが「精神的なよりどころ、安らぎや落ちつきを与えてくれるもの」になってきているのではないかと思えるてくるのです。それはふとしたときに感じます。一人遊びをしながらチラリをわたしのほうを振り向くとき、わたしの腕の中で眠りに落ちたとき、わたしの姿が見えなくなって不安げな声を出すとき、わたしを見つけてにっこり笑ったとき、寝返りを打ちながらわたしの懐に潜り込んでくるとき…。
これまでは、娘が生きていく上でわたし(母親)は生命線、おっぱいをくれる重要な存在。いわば、生命の存続に関わる結びつき。実際、娘のおっぱいに対する執着心は、生を求める本能から来ているように思えました(笑)
そこに新たな関係が加わった、そんな感じがします。
母としての幸せがさらに大きくなりました。
今日の娘。テレビの中に入ろうとでもしているのか。
ちょっと目を離すと、こんなお転婆をするようになりました。
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