2013年10月30日水曜日

絵本とおうた

図書館で開催された「赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうたの会」に参加しました。対象は0歳児。月齢が近いと、こういうイベントに参加するのも気が楽です。うちの娘はけっこうグズリ屋で、しかもいつでもどこでもおっぱいを欲しがるので、いろいろと大変なこともあり…。

講師の先生から興味深いお話が聞けました。赤ちゃんは、言葉が1000くらいインプットされてようやく一つの言葉を発するのだとか。

「だからどんどん話しかけてあげてね。でも、禁止言葉が多くなってしまいがちですよね。」

確かに、わたしもつい「あ、それは触っちゃだめ!」とか言っています…。

「絵本には、作家さんによって一生懸命考えられた、赤ちゃんが興味をもつ言葉やきれいな日本語が詰まっています。だから絵本を読んであげることは赤ちゃんにとってとてもいいんですよ。」

なるほど…。
おとなしく座って絵本の読み聞かせを聞いてくれる娘ではないけれど、それでも絵本の読み聞かせを続けよう!と心に決めました。

「おうたも、CDもいいけれど、お母さんやお父さんが歌ってあげるのが一番です。CDは上手ですが、いつも同じ調子です。お母さんやお父さんが歌うとその時々で違いがありますから、その分刺激になります。」

車の中でCDをかけながら調子っぱずれで歌うわたしの歌はどうなんでしょう??娘にとって、情報の氾濫では?(笑)


歌を歌ったり、絵本を読んだり、手遊びをしたりと、充実の時間(40分間)を過ごすことができました。娘もたくさん刺激を受けたとみえ、帰りの車中ではすやすやと夢の国へ。



これからも、いろいろなイベント・企画に参加したいなぁ。


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