2013年2月2日土曜日

息抜き

娘が誕生して3週間あまり、毎日があっという間に過ぎていきます。
完全母乳で育てているので2〜3時間おきに授乳していますが、そのリズムにもだいぶ慣れてきました。おっぱいを飲ませて寝かしつけて、次の授乳までの1〜2時間の間に何をするか、自分の体をいかに休ませるか等を考えるクセもつきました。
育児中のお母さんには時間があるようで実はそんなに余裕はないんですね。ちょっとした時間をいかに効率良く使えるかどうかで充実度が違ってきます。とは言っても、ときには何も考えず、だらだらと過ごすことも肝要とは思いますが…。

そんなこんなの毎日を過ごしていますが、土曜日の朝、夫が「○○ちゃん(娘)を見ててあげるからマッサージにでも行っておいでよ」と温かい言葉をかけてくれました。確かに授乳のせいで首や肩、腰がパンパンです。渡りに船とばかりにさっそく予約を入れて出かけました。

久しぶりにマッサージを受けたことで体はだいぶスッキリしましたし、外の空気を吸ったことで気持ちもリフレッシュできました。元気モリモリ、気分爽快です。
自宅に戻って娘の顔を見たときには、「○○ちゃん、すっごく会いたかったよ!」とほっぺにすりすり。娘への愛情を再確認した瞬間でした。


待ちに待った我が子の誕生で夢のような毎日を過ごしていて、何ら不満はないのですが、こうした息抜きが自分の心と体にこんなにもいい影響を及ぼすなんて、ちょっと驚きでした。

貴重な時間を与えてくれて、夫には感謝感謝です。
これからも夫や家族とともに、限られた育児の時間を大切に過ごしていきたいと思います。






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