2013年2月25日月曜日

6週目

2月20日、生後6週目に入りました。ここのところ落ち着いていた我が子でしたが、突然眠らなくなりました。19日は17時から24時までほとんど眠らなくて、20日はなんと14時から翌2時まで眠らず…。眠ったとしてもほんのうたた寝程度で、時間にして15分とか。起きているときはおっぱいを飲んでいるか、抱っこされて満足そうにしているか、ぐずっているか、ぎゃん泣きしているか。疲れないのかしら?(ママはさすがに疲れますよ。)それと、暗闇で目をらんらんと輝かせているあかちゃん、ちょっと怖いですよね。一瞬「ひゃっ」と声が出そうになります(笑)

さて、そんな困ったときにはインターネット。検索してみると、生後6週から8週にかけてはまた成長のターニングポイントのようです。そうか、この時期、手こずっている人が大勢いるのね。そうと分かれば気持ちがぐんと楽になります。


気持ちが楽になったところで、寝かしつけのコツをいろいろ試してみてみました(今頃?)。


まずは、おくるみ。これはかなり有効ですね。もっと前からやればよかった。手がバタバタしないようにおくるみで包まれた状態は、あかちゃんがお母さんのおなかの中にいたときと同じなのだとか。手足の自由が奪われて窮屈でかわいそうと思っていましたが、まったく逆だったんですね。安心するんだそうです。気をつけなければいけないのは、足は固定 しないこと(股関節脱臼の恐れあり)。
とはいえ、未熟なわたしの経験では、おくるみ戦法も残念ながら100%ではありません。思いっきり手足をばたつかせて嫌がることもあります。「泣いても、5分もすればおとなしくなって、そのうち寝てしまう」などと書かれているものもありましたが、5分も放置できるような嫌がり方じゃないんですよね。そんなときはやはり『抱っこ』です。抱っこでも足りないときは『ゆらゆら』もプラスします。やはり『抱っこ』は最強ですね。

ところで、『抱っこして寝かしつけていると、抱っこしないと寝ない子になる』といったことを耳にすることがありますが、それってダメなのでしょうか?
胸に抱いた我が子が眠りに落ちて、無防備に口なんか開けて寝ている姿は何ともいえない幸福感に包まれるし、第一、抱っこさせてくれる期間は限られているわけで…。どんなに抱っこしたくたって、大きくなったら抱っこさせてもらえません。今のこの時期にしかできない育児を存分に楽しみたいなぁと思うのです。
なので、わたしは「おくるみ」+「抱っこ」がデフォルトです!誰がなんと言おうと、これでいいのだ。


それから、作戦「しーーー」。泣いているあかちゃんに向かって、『静かにしなさい』の意味で使う「しーーー」をやると、驚くことにぴたりと泣き止みます。この音はお母さんのおなかの中にいたときに聞いた血液が流れる音に近いんだとか。効果てきめんです。まずはこれで泣いたりぐずったりしているのを止めてから、おくるみでくるんで寝かしつけに入るのです。


さて、そろそろ我が子が目を覚まし始めました。「んあ〜」とか「むは〜」とか言い出しました。ブログはこの辺にして、ママ業に戻ることにします。














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