2015年5月23日土曜日

自分で靴下が履けるように


2歳4か月の娘。なんでも自分でやりたがるようになって久しいのですが、やりたい気持ちが成功に辿りつけないこともしばしば。「できた!」をどんどん積み重ねさせてあげたくて、いろいろと工夫しています。

例えば靴下。自分で履けないことが多くて、よくキーっとなっていました。

そこで…

(1)丈の短い靴下にする
つま先からかかとまでは履けても、その先、かかとから上にあげられなくて癇癪を起こすことがあるので、ならば丈の短いものがいいのではと。
いわゆる「スニーカーソックス」です。


これならば、かかとまで履ければもう成功したも同然です!


(2)たたみ方を工夫する
スバリこんなふうにたたんでいます。


足を入れるときの形になるようにたたんでいます。こうすると、手に持ってそのまま足をスポッと入れられるので、靴下の向きがおかしなことになりにくいのです。

ちなみに、タンスにしまうときはこんなふうに2つ折りにしています。娘は自分でタンスを開けて履きたい靴下を選び、そのまま靴下を履きます。片方の靴下の履き口をくるんと折り返して、左右の靴下をひとつにまとめてしまうと、履けなくなってしまうようなのです。




たったこれだけのことで、「おでかけするから靴下を履いて〜」と声をかけるだけで、娘がひとりで靴下を履いてくれるので、わたしも楽チンなのです!




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