【断乳3日目】6/29
起きてからなかなか機嫌が良くならなかったが、今日は休日でパパがいるため、いつもと違う遊びをしてもらえて楽しい様子。ごはんはいつもよりは食べたかなという程度。
お昼前に家族で外出。車中で夫に、思い切って断乳について胸の内を明かす。話すうち、涙が止まらなくなった。
《話した内容》
・なぜわたしが断乳コントロール(プチ断乳)することにしたのか
・このまま1日1回のみの授乳を続けるか、思い切って完全に断乳するか迷っていること(わたしとしては、授乳の時間は何物にも代え難い至福のときなので、すっかり断乳してしまうのは寂しい。完全に断乳するなら、いきなり「今日からおっぱいはなしよ」というような、今回のような乱暴なスケジュールではなく、ちゃんと娘に話をしてXデーを迎えたかった。)
《夫からの回答》
プチ断乳に至ったいきさつは分かった。ここまできたら完全に断乳するのが良いと思う。いたずらに娘を惑わせるのは酷。娘を思っての母の行動なので、きっと分かってもらえると思う。
この車内での話し合いで、ようやく本格的な断乳を決心することができた。
このあとランチをしたが、娘は今までで一番の食欲を見せた。自分で食べたがるし、身を乗り出すようにして食べた。
夕飯はわたしと娘の二人きり。外出先から帰宅してからずっとグズグズなのは断乳のせいかと思っていたら、どうやら空腹のせいだった様子。夕飯を準備したら、積極的に食べた。ごはんはおかわりまで。
夕食後、娘に今回の断乳の理由を説明し、無謀なスケジュールを詫びた。伝わっているのかは分からないが、娘は神妙な面持ち。
お風呂の際、冷えピタだらけのおっぱいを見せ、「ママのおっぱい、いたいいたいなの、飲めないんだよ」と話す。悲しそうな複雑な表情をみせる娘。
入浴後、おえかきしたり歯磨きしたりして時間を過ごし、21:00頃お布団へ。察した娘は泣き出し、絵本を拒絶。わたしにしがみついたり、ゴロゴロしたりしながら、大声をあげて泣く。再度冷えピタだらけのおっぱいを見せた。「急におっぱいが飲めなくなって、戸惑うよね。不安だよね。悲しいよね。」など、娘の心中を代弁してみたり、わたしたちがいかに娘を好きかを話して聞かせたり、子守唄を歌うなどして22:00頃眠りにつく。おっぱいを求めて泣いているというより、おっぱいがないことを乗り越えようとがんばっているような感じに見えた。
2:00、目を覚まし泣く。ギャン泣きではなく、ぐずぐず泣く感じ。抱き上げたりせずに見守っていると、3:00頃眠れたよう。
おっぱいが張って痛い。今日は3回絞った。
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