自宅で「しあわせのパン」という映画を見ていたときのことです。
原田知世と大泉洋が扮する夫婦が北海道で営む「カフェマーニ」で、小さな女の子がホットミルクを飲むシーンがあるのですが、そのとき使われていた木製のマグカップに、わたしも夫も一目で心が奪われてしまいました。
さっそくネットで調べてみると、北海道にある高橋工芸のCaraシリーズであることが分かりました。一目惚れとはいえ、ひとつ3,675円(税込)だったため、即購入とはいきませんでした。
それから半年くらい経ったでしょうか。先日とあるショッピングモールをそぞろ歩きしていると、このマグカップがディスプレイされているのが目に飛び込んできました。もうこれは運命かもしれないと思い、夫と「買っちゃうか!」と決断。
自宅に連れて帰り、眺めれば眺めるほどその形の美しさにうっとりです。
ほんわりとやわらかい曲線を描くフォルム。わたしに写真を撮る技術がないので、すばらしさを表現しきれないのが残念無念です。ご興味のあるかたは、高橋工芸のサイトをご覧ください。
このマグカップで温かいココアを飲むのが今のマイブーム。
長く、大切に使い込んでいきたいアイテムです。
2012年12月11日火曜日
マキシム・ド・パリのミルフィーユ
夫が職場のかたから海外旅行のおみやげにマキシムのチョコレートをいただいてきました。それを見て「マキシムと言えばナポレオンパイがあったなぁ」と久しぶりに思い出されました。若い頃(幼い頃?)、このナポレオンパイがどうしても食べてみたくて、東京に出張する父にねだったものでした。そんな思い出話など、ナポレオンパイへの熱い思いを夫にひとしきりぶつけました。
そしてとても懐かしくなってネットで調べてみました。
こんなやりとりがあった後、夫が東京方面に出張があり、おみやげにこのナポレオンパイを買ってきてくれました。
ナイフを入れると、サクサクっとおいしそうな音が…。
パイ部分はサクサク、コアントローの効いたカスタードクリームも生クリームも上品な甘さです。イチゴは控えめな酸味でクリームたちとのバランスもバッチリですね。
お値段は張りますが、納得のおいしさです。
ちょっと残したものを翌日食べてもみましたが、やはりパイ部分のサクサク感がなくなっていました。おいしくいただくには買ったその日に食べ切るのが一番です!
そしてとても懐かしくなってネットで調べてみました。
なんと今では「ナポレオンパイ」とは言わずに、ミルフィーユと呼ぶんですね。時代の変遷を感じました。名前は変わっても今でも売られていることが分かり、うれしい気持ちになりました。しかし、ここではあえてナポレオンパイと呼びたいと思います。
こんなやりとりがあった後、夫が東京方面に出張があり、おみやげにこのナポレオンパイを買ってきてくれました。
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ドキドキしながら開封 |
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神々しい感じすらします |
ナイフを入れると、サクサクっとおいしそうな音が…。
パイ部分はサクサク、コアントローの効いたカスタードクリームも生クリームも上品な甘さです。イチゴは控えめな酸味でクリームたちとのバランスもバッチリですね。
お値段は張りますが、納得のおいしさです。
ちょっと残したものを翌日食べてもみましたが、やはりパイ部分のサクサク感がなくなっていました。おいしくいただくには買ったその日に食べ切るのが一番です!
2012年12月2日日曜日
朝から脚がむくんでいる!
妊娠中期くらいから、午後になると脚がむくむ症状が出始めました。元来むくみやすい体質ではないため、はじめてむくみを目の当たりしたときはびっくりして、さっそく圧力ソックス(日中用と寝るとき用)を数足購入。この頃のむくみは酷いものでなく、また日によって程度が違くて、この圧力ソックスを履いておけばむくみ対策はバッチリでした(と思えました)。
しかしながら、妊娠33w5dの11月29日、驚きの事態が!
朝起きたとき、なんだかいつもと足の感じが違う。パジャマを着た状態で、足元に目線を落としてみると、足の甲がパンパンに膨らんでいるではありませんか。驚いてパジャマのスボンをまくり上げてみると、モノの見事にくるぶしは見えなくなっていて、足首からひざ下にかけては一回り、いえ二回りくらい膨らんでいました。
とうとうわたしもめでたく「常時むくみ生活」へといざなわれたようです。
むくみに加え、高血圧や尿タンパクなど妊娠高血圧症候群の症状を引き起こさないよう、食事や適度な運動に努めなければならないわけですが、基本的に妊婦さんとむくみは切っても切れない関係のよう。上手につきあっていくしかないわけですね。
まぁ、突然むくみがひどくなったことには心当たりがあるんですけどね。
11月末をもって産休に入るわたしは、連日の残業生活。段取りが悪い自分を責めつつ、つじつま合わせのように仕事に没頭してしまったわけで…。
まぁ産休に入ってしまえば少しは(むくみの)状況も変わるかも、などとちょっと楽観視してたりします。
しかしながら、妊娠33w5dの11月29日、驚きの事態が!
朝起きたとき、なんだかいつもと足の感じが違う。パジャマを着た状態で、足元に目線を落としてみると、足の甲がパンパンに膨らんでいるではありませんか。驚いてパジャマのスボンをまくり上げてみると、モノの見事にくるぶしは見えなくなっていて、足首からひざ下にかけては一回り、いえ二回りくらい膨らんでいました。
とうとうわたしもめでたく「常時むくみ生活」へといざなわれたようです。
むくみに加え、高血圧や尿タンパクなど妊娠高血圧症候群の症状を引き起こさないよう、食事や適度な運動に努めなければならないわけですが、基本的に妊婦さんとむくみは切っても切れない関係のよう。上手につきあっていくしかないわけですね。
まぁ、突然むくみがひどくなったことには心当たりがあるんですけどね。
11月末をもって産休に入るわたしは、連日の残業生活。段取りが悪い自分を責めつつ、つじつま合わせのように仕事に没頭してしまったわけで…。
まぁ産休に入ってしまえば少しは(むくみの)状況も変わるかも、などとちょっと楽観視してたりします。
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