娘は離乳食スタート時から、食べるときは上機嫌だけど量を食べません。最近ではその量がさらに激減。おかゆや野菜等をトータルで大さじ1杯食べればいいところ。
いずれ食べるようになるんだろうとデーンと構えてはいますが、やはり親としては食べる楽しさや食べ物のおいしさをちゃんと教えてあげたいところ。
そこで、離乳食の質を変えてみました。おかゆはお米の形を残し、野菜たちもすりこぎでつぶすのではなく、柔らかく煮て包丁で小さく刻む程度に。
昨日は、おかゆっぽいごはんの上に柔らかくしたパプリカをのせたもの、形を残しつつ荒いペースト状にしてとろみを加えたカボチャ、大根を柔らかくしたものに挑戦。
そうしたら、再びおいしそうに食べるようになりました(でもやっぱり量は少ない)。
どうやら「単なるトロトロ離乳食」はもう卒業のお年頃だったようです。
今日は、水煮缶のシーチキンとお豆腐を混ぜたものにほんの少し塩を加えて食べさせてみみました。シーチキンは初めて食べる食材なので量は少なめ(小さじ1杯)。同じく小さじ1杯程度のお豆腐を和えました。それを完食。
かくして…。
娘は「素材を食べやすいようにトロトロにしたもの」よりも、柔らかく、かつ大人が食べるもののように「おいしく食べられるように調理したもの」を好むようだ、という結論に至りました。
依然として母乳が一番好きな娘ではありますが、ちょっとでも食に興味をもってもらえるよう、明日もいろいろ試してみます!
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