2012年11月23日金曜日

おなかの子は…

32w5dを迎えたきのう、検診に行ってきました。
2〜3日前くらいから逆子が直ったのではないかと思わせる胎動。そして、性別がいよいよ判明するのではないかという根拠のない予感。わくわくしながら病院へ向かいました。

この日病院はすいていて、ほとんど待つことなく診察室へ。
先生がエコーのモニターを覗き込むやいなや「おお!逆子が直ってる!」とのこと。こりゃ本当に今日性別が分かるかも!とはやる気持ちを抑えつつ、先生があかちゃんの頭部や大腿部を計測し終わるのをじっと待ちました。
途中、「顔を見てみたいんですが」とお願いすると、「これが顔の輪切り画像で、ここが目ですね〜」と快く、そして、ちょっと得意げに顔の断面図を見せてくれました。一方わたしは、「なぜ断面図???」と疑問符いっぱいです。もちろん、わたしが見たかったものとはほど遠いものでした。
そのあと心音のチェックが終わるのを待って、「先生、性別は分かりそうでしょうか」と今日一番知りたいことを尋ねてみました。

今日の先生はどういうわけかちょっと茶目っ気があって、「性別、知りたいですか。そうですか。では特別料金をいただきます。」などとジョークまで披露。そして、おしりのあたりの断面図(またも断面図!)をモニターに映し出してくれて、「はい、お母さんがこれを見て判断してください」とおっしゃいました。

挑まれたならばそれを受けて立たねば女がすたります。モニターをじっと見つめ、「突起物がないようなので女の子でしょうか」と答えてみました。先生ははっきりとYES、NOはおっしゃらず、「お母さんがお答えになったので、特別料金はいただきません」とだけおっしゃいました。つまり、当たりということでしょうか。そうでしょうね、きっと。看護師さんも笑ってるし。

というわけで、おなかの子は女の子(の可能性が高い)と判明いたしました!

女の勘というか母の勘というか、なんとなく女の子なんじゃないかという気がしていたし、同僚からは「お父さんがSEだと、女の子が生まれる確率が高い」と言われていたこともあり、やっぱりという思いが強かったですね。
でも性別が分かると、なんていうか、おなかの中でヒトが育っているんだという実感がいっそう強くなってくるから不思議です。具体的に想像しやすくなるからでしょうか。

男の子でも女の子でも、元気に生まれてきてくれればママは満足ですよ!早く会いたいね。



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