今年は夫が出張帰りに東京駅構内GRANSTAのお店でワインとつまみを買ってきてくれました。
わたしはというと、チキンをハーブたっぷりで焼き、夫の帰りを今か今かと首をながーくして待っていました。
で、今年はこんな感じ。
肝心のワインから話題が逸れてしまいますが、特筆すべきはチーズ!
特に右下の「ラッテリア・アル・タルトゥーフォ」。何気なく、本当に無防備に口に運んだのですが、口に近づけただけでもうなんとも言えない香りがして、ん??と思いつつ口にすると、独特の風味がふわ〜と広がり、あまりの美味しさに目の前に光の輪が見えた気がしました。
直感的に、「これが世にいうトリュフに違いない!」と思いました。確信すらありました。
さっそくiPadを手に取りチーズの商品名で検索してみたところ、タルトゥーフォとはイタリア語で黒トリュフとのこと。
やっぱり!!!
(高級食材を食べ慣れていないので、香りや味、商品名を見ただけで、ああ、これは◯◯ね、とすぐに分からないのが残念ですが…。)
夫はわたしの鼻と直感を評し、ブタのようだと笑っていました。確かにこのときのわたしはトリュフを探すブタさながらの嗅覚を発揮しましたから、わたしも思わず大笑いしてしまいました。
こんな感じで、楽しく美味しい今年のボージョレヌーボーでございました!
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